過去ログ - ほむら「…まるで犬のようね」
1- 20
301:1[saga]
2011/11/20(日) 10:56:05.21 ID:uM86iaGn0

 ほむらの目が細められ、笑みが深くなった。

「そうね。まどかの力なら、倒せない魔女も魔法少女もいないでしょうね。
 ……もう、私が傍に居てまどかを守る必要は無くなってしまったようね」

 マミはそれを、ほむらにまどかを認めさせることができたと受け取り、笑みがこぼれた。
 さやかも表情こそ笑っているものの、

「……ん〜……」

 ほむらの様子を見て、何かを考えている。
 どうやら、ほむらの現在の心境を察したようだ。

「それじゃあ次に行きましょうか」

「はい!」

 マミが歩き出し、まどかがそれに続く。
 ほむらが動き出すと、さやかはその背後を追った。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
601Res/385.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice