過去ログ - 上条恭介「ギャランドゥの処理をしないと……」
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351:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/17(土) 19:23:41.47 ID:nF/SNczZ0
QB『イイハナシカナー?』

上条「確かに勢いで押し切った感はある。とはいえ、魔獣とか魔法とか説明のしようがないだろ」

巴「冷静に考えると、私達と佐倉くんの名誉が傷ついただけかもしれん」

上条「いい方に考えましょう。理解者が増えた、父親離れの契機になったと」

QB『まあ、勉強になったろ。いつの時代も魔法少女は周りに不幸しかもたらさない。そういうことさ』

上条「いや、そうは思わない。魔法があったからこそ、僕は曲がりなりにも音楽家として成功できたんだ」

巴「そうだな。私も家族を失わずにすんだ。それに若き友も得られた」

QB『願い自体に罪はない? それは違う。魔法少女は条理を覆す存在だ。魔法を行使するたびに、奇跡を冀うたびに、世界は歪んでいく』



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