過去ログ - 「……俺はお前が欲しい」 「え？」
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2012/02/06(月) 18:01:50.05 ID:+E56tj6N0
―――――― ゴバァアアッッ！！
369:ツェペリ ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/02/06(月) 18:14:01.24 ID:+E56tj6N0
クロの言葉にドラムカンは眉を潜めた。
370:ツェペリ ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/02/06(月) 19:17:26.98 ID:+E56tj6N0
「いやぁ、てっきり俺はお前が殺したとばかり……」
「わざわざ死体を隠すようなら痕跡すら消すがな、何にせよ俺達以外の者が殺したんだろう」
371:ツェペリ ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/02/06(月) 19:27:11.42 ID:+E56tj6N0
―――――― シルバは、黒い短髪の女はザラつく地に膝をつく。
372:ツェペリ ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/02/06(月) 19:33:37.10 ID:+E56tj6N0
「・・・アンタ」
373:ツェペリ ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/02/06(月) 19:39:11.40 ID:+E56tj6N0
そこで、無線機の向こうから『いいかな？』と声が鳴った。
シルバはそれにほんの一瞬耳を傾けると
374:ツェペリ ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/02/06(月) 19:45:33.00 ID:+E56tj6N0
「……これに懲りたなら、少しは俺を信用するんだな」
375:ツェペリ ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/02/06(月) 19:53:24.18 ID:+E56tj6N0
『……全く、実に厄介な人だ』
376:ツェペリ ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/02/06(月) 19:59:46.93 ID:+E56tj6N0
『・・・良いでしょう、明日の明朝ですね？』
無線機からホアキンが応える。
377:ツェペリ ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/02/06(月) 20:07:41.83 ID:+E56tj6N0
落ちます！
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