過去ログ - 紬「いつかみた、あの大好きな、空の下で」
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891:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/10(土) 00:40:33.49 ID:LfYoVJIxo


・・・・・・



和「・・・」

姫子「いい出来だね」モグモグ

エリ「うん。あと何度か練習すれば文句なしだよね」モグモグ

潮「おいしいおいしい」モグモグ

信代「食べてみて、結構上手に出来たよ」

春子「う、うん・・・」

「私もおひとつ」

潮「どーぞ」

「もぐもぐ」

姫子「どう?」

「うん、おいしい」

信代「うん、嬉しい」

和「・・・どうだった?」

未知子「?」

春子「いちごの様子は」

姫子「・・・」モグモグ

未知子「うーん・・・孤高の花って感じかな」

和「そう・・・」

エリ「・・・」

潮「え、意味が・・・」

「?」

春子「あー、文恵、潮・・・ちょっと打ち合わせがあるから席移動しよっか」

文恵「いいけど、潮ちゃん屋台班だよ?」

エリ「いいからいいから〜」

潮「お茶に詳しい慶子呼ばないと」

信代「勝手な設定つけないでね」

スタスタ

姫子「・・・気を利かしてくれたのかな?」

和「えぇ・・・。二人の雰囲気をみんな知っているからね」

姫子「・・・」

未知子「え・・・と・・・私も席外そうかな・・・?」

和「姫子と二人になるから、三者として聞いててくれないかしら」

未知子「・・・なにが始まるの・・・?」

姫子「話だよ」

和「人の目を引きつける絶壁に咲いた花ってどう思う?」

未知子「?」



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