57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県)[saga]
2011/09/03(土) 21:07:33.08 ID:QRSQWiK50
マミ 「充分よ、攻撃は私たちに任せてくれればいいわ
それじゃふたりとも、早速使ってみましょうか
いい場所があるの、移動しましょう」
さやか「よーし!やる気出てきた!」ぶんぶん
まどか「さやかちゃん危ないよ!お家の中で振り回しちゃだめ!」
さやか「よしよし、今日は開いてますねー」
まどかと一緒にマミさんと訓練を始めて4日
魔法にも慣れ、使い魔を相手にして戦えるまでになっていた
今日は、魔女との戦いの直後から入れなくなっていた病院へやってきた
恭介に会うためだけではなく、ある目的のために
さやか(やっと入れたよ、これであいつを治してやれるね!
恭介!さやかちゃんが魔法を手に入れてやってきましたよー!)
早足で歩き、病室の前へ着く
昂っている気持ちを鎮めようと、一度立ち止まり深呼吸
そして扉を開ける
さやか「恭介!…………あれ?」
中には誰もいなかった 屋上へ行ったのかと思い直し、扉を閉めた
そこで見知った看護士に声をかけられた
「あら、さやかちゃん 恭介くんのお見舞い?」
さやか「そうですよー、TVで見て心配してたんですから!」
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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