25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/09/07(水) 20:26:57.03 ID:3vLs++I70
魔術師「じゃあ、準備もしておかないといけませんねっ」ガサガサ
剣士「…整い次第、中へ入ろうか」
剣士(…ふむ、布で包んである、あの長い何か…あれは槍か、それとも長剣か…)
剣士(…ふふ、すごい、私の身長ほどもありそうな業物だな…解いた時、どれほどの力を見せてくれるのか…)
魔術師「準備できました!」
剣士「お、そうか…それじゃあ、洞窟に潜ろうか」
魔術師「…うー、緊張してきました…!」
剣士「はは、そうだな、私もだ…はじめての仕事だからな…」
魔術師「じゃあ私と同じですね!」
剣士「お?ホリィも初めてか、意外だな」
剣士「…でも、今回戦うであろうタイトンはEランク、ゴーレムといっても一般的な人程度のサイズだ、苦戦はしないだろう」
魔術師「は、はい!」
剣士(私は技術とこれまで積み上げてきた能力でなんとなすればいい…)
剣士(ホリィは…ふ、あの大業物を振り回すだけでなんとかなりそうだな?)
544Res/285.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。