51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:15:55.48 ID:YlE0ABUu0
プルルル―――
唯「あれ、ムギちゃんから電話だ」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:17:54.05 ID:YlE0ABUu0
律「とりあえずムギの言った通りに帰ろう」
律「そしてしばらくしたらまたムギと連絡をとってみるよ」
梓「それが一番いいですかね」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:19:08.35 ID:YlE0ABUu0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ルパン「ただいま〜」
不二子「遅いじゃない。ルパン」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:26:30.19 ID:YlE0ABUu0
不二子「この子がお茶を淹れてくれるの?」
ルパン「そうさ、このティーセットの持ち主で美味しいお茶を淹れてくれんだぜ」
ルパン「んじゃ、さっそく頼むな」
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:28:39.71 ID:YlE0ABUu0
紬「さぁ、お茶が入りました。どうぞ」
不二子「ありがとう、とっても良い香りね」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:33:50.84 ID:YlE0ABUu0
不二子「ありがとう、おかげで最高の誕生日になったわ」
ルパン「いいっていいって、これぐらい不二子のためなら朝飯前よ」
不二子「あら、あなたにお礼は言ってないわよルパン」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:35:16.26 ID:YlE0ABUu0
ヴゥー ヴゥー
紬(あれ、メールだ)カチカチ
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:37:05.43 ID:YlE0ABUu0
紬「皆さんもお元気で」
紬「お茶がしたいならこのような手段を使わなくても、うちの部活に遊びに来てください」
紬「いつでも歓迎いたしますから」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:38:39.88 ID:YlE0ABUu0
帰りの車の中―――
ルパン「ムギちゃんには世話になったからな」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:40:55.81 ID:YlE0ABUu0
紬「私たちの放課後ティータイムが消えてしまうんです」
ルパン「……」
紬「ティータイムは『これが私たち』っていう感情が湧きあがる気がして……」
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga sage]
2011/09/06(火) 20:43:40.67 ID:YlE0ABUu0
ルパン「さっ、家に着いたぞ。さっさとこの豪邸に帰んなさい」
紬「それじゃあ、失礼します……」
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