過去ログ - 京介「妹たちに安価で悪戯する」 延長戦
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◆5yGS6snSLSFg
[saga]
2011/09/15(木) 18:50:50.88 ID:osEGNwBIo
安価次第だということだ。
言わねーけど。
さて、最後の仕上げがまだだったな。
正直、あやせに相談せずにばらしてしまって大丈夫なのかという不安はあるが仕方ない。
それが安価ならば従うほかにないのだから。
「ところでさ、おまえに大事な話があるんだ」
今までのお茶らけた雰囲気とは一変。
俺は、唐突に真面目な顔つきになり、眉間に皺を寄せた。
「えっ? ま、まじめな話?」
加奈子は一瞬びっくりして、眼を見開いた。
「ちょ、ちょっと待ってって! まさか、こんなところでなんて……いくらなんでも心の準備って奴が――!」
「いいか、実はな――」
「だああ! よろしくお願いします!」
よろしくお願いします? 何をだ。
「いつぞやのセクハラマネージャー、あれ、俺なんだよ」
「えっ?」
「いや、だからな。おまえの最初のマネージャー。あれ、俺なの」
「はああああ!」
おう、驚いてる驚いてる。
そりゃそうだろ。あのマネージャーが親友の兄貴だったんだから驚くのも無理はない。
「おめー、加奈子のドキドキをかえせ!」
「はあ?」
一体何を言い出すんだ。
ああ、ひょっとしてあれか。
さては、あのマネージャーに憧れでもしてたのか?
で、マネージャーの正体が冴えない男でがっかりってことか。
いや、それはないな。あのマネージャーだって俺なんだから、加奈子様のお眼鏡にかなうとは思えん。
「でも、そっか……そっか。なんか、ナットク」
「何がだ?」
「なんでもねーよ! 加奈子に恥かかせた分、さっきの服買ってもらうからな!」
「おい! どういう話の飛躍だ! っつーか恥なんてかかせてねーだろ!」
「うっせ! 京介のバーカ!」
9日目。朝パート 安価成功
名前:兄貴[] 投稿日:2011/12/30(金) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
今さらになって気付いた。口止め忘れた……
もっとも、金髪幼女と違ってどこまで意味があるかはわからないが
引き続き、妹たちへの悪戯だ
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