過去ログ - ほむら「勇者 エクス☆マギカ」
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31: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 21:41:04.59 ID:FRdcbQBa0
恭介は了承しさらには土下座まで行なっていた。
頼まれるのは分かってはいたが、流石に土下座をするとまでは思っていなかったので、杏子は驚かされた。

「ちょ…!そこまでしなくても良いよ!」
「あたしはあたしのやりたい様にするだけなんだから」
以下略



32: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 21:42:47.27 ID:FRdcbQBa0
「あんたの覚悟、ちゃんと受け取ったよ」
「だから、心配スンナ」

「有難う…えっと…?」

以下略



33: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 21:43:22.90 ID:FRdcbQBa0

 マミの自宅。
一足先に帰って来たマミはさやかをリビングのソファーに寝かせ。
皆に出すように紅茶を入れていた。

以下略



34: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 21:43:49.65 ID:FRdcbQBa0
「嘘仰い!貴方は確か死なないって言ったじゃない!」

その態度が気に入らず、言葉を荒げてマミは振り返り、問い詰めていた。

「確かに死なないと言ったさ、それは穢れが溜まりきると、君達は魔女に生まれ変わるからと言う意味だったんだけどなぁ…」
以下略



35: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 21:44:28.14 ID:FRdcbQBa0
「マミさん、お邪魔します」

「えぇ、いらっしゃい」

「?あの、杏子は…」
以下略



36: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 21:44:55.72 ID:FRdcbQBa0
マミの言葉で会議が始められたのであった。
そして数分後。
ほむらはまどかに言ったのとほぼ同じことを話してほむらの話は終わった。

「成程…そういう事だったのね…」
以下略



37:すみません一旦休憩挟みます ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 21:57:28.47 ID:FRdcbQBa0
「良いんです、みんなの役に立てるなら…」

その言葉にマミは申し訳なく思っていた。

「有難う」
以下略



38:お待たせしました続きます ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 23:13:08.78 ID:FRdcbQBa0
「私、まどか、鹿目まどか」

「あたしは佐倉杏だ」
「よろしくな」

以下略



39:お待たせしました続きます ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 23:13:34.55 ID:FRdcbQBa0
「私は構わないよ、だがマミ」
「もしもの時は、さやかには私が引導を渡そう」

「「「「!?」」」」

以下略



40:お待たせしました続きます ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 23:14:50.79 ID:FRdcbQBa0
「でもエクスカイザーさん、何も私達が…」

マミの言葉は確かに間違ってはいなかった。
魔女を倒すのは魔法少女の役目である。
だが、それでもエクスカイザーは首を横に振って続けた。
以下略



41:お待たせしました続きます ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/09/06(火) 23:15:52.99 ID:FRdcbQBa0
「あぁ…」

だが、それを聞いて、まどかは俯いていた。

「エクスカイザーさん…そんな事言わないで下さい…」
以下略



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