過去ログ - 市民「もしやあなたがクヴァッチの英雄ですか!?」美琴(は、恥ずかしい……)
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11: ◆A3/sLhI/4c[sage saga]
2011/09/07(水) 02:38:50.56 ID:+Ib6YL0To
ゴトン ガラガラガラ

美琴「ひゃっ! な、なに!?」

チューチュー チューチュー
以下略



12: ◆A3/sLhI/4c[sage saga]
2011/09/07(水) 02:40:01.47 ID:+Ib6YL0To
――洞窟――


ヂュヂュー ヂュー
ヂューヂュー
以下略



13: ◆A3/sLhI/4c[sage saga]
2011/09/07(水) 02:41:11.75 ID:+Ib6YL0To
電撃使いは動物系低級モンスターを寄せ付けない代わりに隠密にペナルティを受けます。
             ______  
        ||||||||||______|
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以下略



14: ◆A3/sLhI/4c[sage saga]
2011/09/07(水) 02:42:02.08 ID:+Ib6YL0To
美琴「…………」

美琴(何、あれ……ファンタジー系の漫画とかに出てきそうな化け物じゃない。何なのよここは……)


以下略



15: ◆A3/sLhI/4c[sage saga]
2011/09/07(水) 02:43:18.30 ID:+Ib6YL0To
仲間と戦闘になってしまった場合、防御しながら話しかけることで和解する事が出来ます
             ______
        ||||||||||______|
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以下略



16: ◆A3/sLhI/4c[sage saga]
2011/09/07(水) 02:44:07.57 ID:+Ib6YL0To
ブレイド「くそ、数が多い!!」

バリバリバリバリバリ!!

暗殺者「ぐあああああ!?!?」
以下略



17: ◆A3/sLhI/4c[sage saga]
2011/09/07(水) 02:46:28.35 ID:+Ib6YL0To
その後、美琴はブレイドの二人と共に幾度と無く暗殺者を退け通路を進んでいった。
途中、美琴が打ち倒した暗殺者をブレイドの二人が止めをさした事に美琴は反発したが、皇帝の安全の確保の為、なによりここが学園都市や日本、それどころか地球でもない『全く違う世界』なのだと薄々感付いている事もあり、納得せざろうを得なかった。
それでも、未だ美琴は自ら手を下す事はせずにいたのだが。


以下略



18: ◆A3/sLhI/4c[sage saga]
2011/09/07(水) 02:47:29.63 ID:+Ib6YL0To
美琴「一体、どう言う……?」

皇帝「夢で見たのだ。太陽の輝きを放つお前をな」

皇帝「望みはお前だけなのだ。もしお前が協力してくれると誓ってくれれば、もう思い残す事は無い」
以下略



19: ◆A3/sLhI/4c[sage saga]
2011/09/07(水) 02:49:14.86 ID:+Ib6YL0To
次の瞬間、皇帝の背後の壁が開き暗殺者が襲い掛かってくる。
だがその程度の奇襲、超電磁砲には通用しない。


美琴「この!!」バリバリ
以下略



20: ◆A3/sLhI/4c[sage saga]
2011/09/07(水) 02:50:22.27 ID:+Ib6YL0To
油断していたのだろう。
いくら美琴が強大な力を持ち、数々の修羅場を潜り抜けてきたとは言え、その本質はただの中学生だ。
それに不運もあった。
たまたま倒れた暗殺者が皇帝の背後に完全に隠れ、目視でも電磁波によるレーダーでも暗殺者が見えていなかった。
そしてたまたま、その暗殺者は雷に耐性を持っていた。
以下略



21: ◆A3/sLhI/4c[sage saga]
2011/09/07(水) 02:51:12.21 ID:+Ib6YL0To
バウルス「へ、陛下!」

美琴「……」ビクッ

バウルス「陛下は、亡くなわれたのか……」
以下略



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