146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/13(火) 19:34:25.26 ID:DxpWShSbo
梓「唯先輩!私、先輩のことが大好きです!世界中の誰よりも……あなたのことが!」
梓「だから……これからもずーっと!ずーっと一緒にいてください!」
想いの全てを吐露した私、正直もう思い残す物はない。
しばらくの間、この場に重い沈黙が続く……聞こえてくるのは波の音だけ。
時間にして僅かだろうけど、私にとってはそれがまるで永遠に続くようにも感じられた。
――その沈黙を破ったのは唯先輩だった。
唯【私もあずにゃんの事が大好きだよ!他の誰よりも……私にとっては大切な人だから……こんな私でよければこれからもよろしくお願いします!】
梓「こちらこそ、不束者ですがよろしくお願いしますね、唯先輩♪」
唯【うんっ!】
私は唯先輩の胸元に飛び込んでぎゅっと強くその身体を抱きしめ、先輩はそんな私の背中に両腕を回りこませ更に強く抱きしめてきてくれた。。
私の全身を暖かい感触が包み込む――
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