過去ログ - さやか「魔法少女と魔女。そして、オルフェノク」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/26(水) 21:15:42.55 ID:k329rqLVo
「魔法少女はこれ以上必要ない。無理やり付きあわせちゃってごめんね」
「マミさんが気にする必要はないです。私も期待させちゃって…」
まどかがまた頭を下げた。
「それでこれからだけど…美樹さん。貴方に頼みたいことがあるの」
「何でも言ってください」
「私達これから組むことにしたの」
それで一緒にいるのかと勝手に納得する。
「近いうちにワルプルギスの夜という最強の魔女が来る」
「え…ほむらちゃん達だけで勝てるの?」
ほむらの言葉にまどかが質問をする。
「巴マミはベテランよ。そしてオルフェノクの存在がある。問題があるとすれば…影山冴子と海堂直也よ」
確かにと思う。
あの二人は出会うたびにぶつかり合っている。
昨日も、何かあったようだ。
「それで頼みってのは…」
「そう。美樹さやか、貴方にあの二人の説得を頼みたいの」
「やっぱりか…」
冴子と海堂の名前が出た時点で予想はしていた。
「今日中に…とは言わないからできるだけ早めにしてほしいわ」
「はあ…わかったわかりました」
オルフェノク。
それがこの二人が自分に頼んできた理由だろう。
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