146:1です。 ◆CIZA6sfEUc[saga]
2011/09/19(月) 03:45:16.60 ID:Gd3/D7axo
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「志乃っ……」
出そうとは言ってないが、彼女はくわえた頭を上下させながらうなずいたようだった。
(えーと、このまま出していいんだよな……?)
(だって、不味いっていうじゃない?)
(あと、ほっといたら臭いし)
僕は要らぬ葛藤の中、精を吐き出した。
(あああああ出てる間に吸っちゃらめえええええええ)
(もってかれるううううううううう)
一瞬、意識が白くなる。
彼女は飲んでしまって、口を離していた。
「ごちそうさまー」
なんとも満足そうである。
「美味かったか」
「……えへ」
「良かったな」
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