22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2011/09/12(月) 21:24:41.92 ID:nbU0t01Go
さっきのキャッチボール少年のどちらかが叫んでいる。
「きゃっ!」
彼女がとっさに両手を出して顔をかばう。
破裂音。
ゴムの焦げるようなにおい。
「大丈夫か?」
「あ、あれ?……ボールは?」
彼女にぶつかったんじゃなかったのか?
「ごめんなさい!」
「おねーさん大丈夫?」
「え? ああ、そうみたい」
「ボールどこいったんだろ?」
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