286:1です。 ◆CIZA6sfEUc[saga]
2011/10/09(日) 23:36:40.43 ID:cagUJSlHo
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彼女は下を向いた。
少しの間、何か考えてベッドから出ると、照明のひもを引っ張って電気を消した。
そのまま部屋の真ん中でごそごそする。
床に何か落ちる音がした。
「見られるの恥ずかしいから」
と言いながら戻ってくる。
「脱がさないのにー」
この部屋のカーテンはいくらか遮光する生地らしいが、これくらいなら目が慣れそうだ。
「気分の問題」
「えっ、いいの?ほんとにいいの?」
思わず声が弾んでしまう。
彼女が僕の手を探って、自分に触れさせる。
(この丸み、柔らかさ、弾力……!)
「ふへへ。解禁したったwwwww」
「俺、死んでもいいわ」
「感激しすぎだからww」
「……いや、やっぱ死ねない。
俺はおっぱいの神様に恥じないように精一杯生きなければならない」
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