63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2011/09/12(月) 22:11:05.98 ID:nbU0t01Go
二人で現状に呆れる。
でも、彼女は自分でケリをつけた。
もう大丈夫だと思う。
「この格好で帰るのか……」
切り刻まれたシャツを拾う。
穴だらけだし血糊がべったりだ。
「最高にパンクだと思うwww」
「アナーキーだわ。穴空きだけに」
「そのへんでTシャツ買ってくるわ」
「渾身のダジャレをスルーするなよ」
「嫌がらせTシャツにする!」
「白いのにしなさい」
彼女は衣料品店に走っていった。
10〜20分もすれば帰ってくるだろう。
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