過去ログ - 岡部「交わした約束」ほむら『忘れないよ』
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135: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/16(金) 05:41:11.76 ID:JKskC6Aqo
紅莉栖「岡部……？大丈夫？」


気が付くと紅莉栖がこっちを向いて、心配そうに覗き込んでいる。
ちょっと、涙が零れそうになった。
以下略


136: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/16(金) 05:42:26.70 ID:JKskC6Aqo

さやか『希望と絶望のバランスは差し引きゼロだって、
　　　　いつだったかあんた言ってたよね。今ならそれ、よく分かるよ？』

さやか『確かに私は何人か救いもしたけどさ、だけどその分、
以下略


137: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/16(金) 05:43:48.93 ID:JKskC6Aqo


聞こえてくる、絶望の声。


以下略


138: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/16(金) 05:45:06.32 ID:JKskC6Aqo
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岡部「誰かの幸せを祈った分、
以下略


139: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/16(金) 05:46:24.12 ID:JKskC6Aqo

――第九話　そんなの、あたしが許さない――


今、何時頃だ？
以下略


140: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/16(金) 05:48:33.63 ID:JKskC6Aqo

杏子『さやかっ！』

杏子『何なんだよ、テメェ一体何なんだ！？
　　　さやかに何をしやがった！？』
以下略


141: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/16(金) 05:50:41.02 ID:JKskC6Aqo

紅莉栖「魔法少女が、魔女を生むなら……」


この世には、目には見えない闇の住人たちがいて、
以下略


142: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/16(金) 05:52:07.92 ID:JKskC6Aqo

まどか『嘘……だよね？』

ほむら『事実よ。それがソウルジェムの、最後の秘密』

以下略


143: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/16(金) 05:52:42.74 ID:JKskC6Aqo

杏子『テメェは……。何様のつもりだ。事情通ですって自慢したいのか？』

杏子『何でそう得意げに喋ってられるんだ。
　　　コイツはさやかの…。さやかの親友なんだぞ』
以下略


144: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/16(金) 05:53:58.70 ID:JKskC6Aqo
紅莉栖「……インキュベーターの犠牲になった、
　　　　ってことなの？」


そうか、犠牲になったのか。
以下略


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