過去ログ - 岡部「交わした約束」ほむら『忘れないよ』
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322: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:21:10.69 ID:MTnjOSI4o
岡部「……ぁあ、何、@ちゃんでのことだよ。
   今はアニメの関連スレをチェックしていた所だったのだ」

ダル『ふーん……なあ、オカリン?
   今は、独りでラボにいるのか……お?』
以下略



323: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:22:12.38 ID:MTnjOSI4o
岡部「ッ!?……はい、何でしょうか?」


ま、また威圧感を放ったクリスティーナが帰ってキター!!
やばい、殺気放ってるよ。紅莉栖やぁばい。
以下略



324: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:23:06.79 ID:MTnjOSI4o

何だよっ!
たかが携帯に出たぐらいで、
そこまで怒る必要もないだろ!?
全部ダルが悪いんだ!
以下略



325: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:24:25.53 ID:MTnjOSI4o

俺は携帯を叩きつけるような仕草で、
白衣のポケットに戻す。

お前を見ているぞ♪じゃない!
以下略



326: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:24:58.54 ID:MTnjOSI4o

背筋が凍る、声。
圧迫感。何かがいる、後ろに、確実に。
助手だけど、助手じゃない何かが。
今、振り向いてはいけない。頭の中で声が響く。
以下略



327: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:25:46.53 ID:MTnjOSI4o

俺は、指を鳴らす。


岡部「話しをしよう」パチンッ
以下略



328: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:26:21.08 ID:MTnjOSI4o
岡部「おい、クリスティーナ?……助手?……紅莉栖?」

紅莉栖「……ムスッ」


以下略



329: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:27:18.00 ID:MTnjOSI4o
岡部「……そろそろ、
   機嫌を直してくれないか?クリスティーナよ」

紅莉栖「……ジーッ」

以下略



330: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:27:57.39 ID:MTnjOSI4o

最初からダメだったんだ!
この、天才HENTAI処女の助手、
クリスティーナの思考に合わせるのなんて!

以下略



331: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:29:24.39 ID:MTnjOSI4o

ここで間違った選択をすれば、
取り返しのつかないことになるであろうということが、
俺には空気で感じ取れる。
……BADENDは絶対に避けなければ……な。
以下略



332: ◆4soo/UO.k6[saga]
2011/09/17(土) 00:30:02.89 ID:MTnjOSI4o

大丈夫、自分を信じろ岡部倫太郎。
鳳凰院凶真を信じる、岡部倫太郎を信じろ!
俺を誰だと思っている!?

以下略



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