過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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243:ほむマミ派(仁美はさやかに情報提供をしました)[saga]
2011/10/12(水) 11:12:35.53 ID:vBIk+5BAO


ほむら「……そろそろお引き止めするのも悪いわね」

仁美「そうですか。では失礼させて頂きましょうか」

マミ「とってもおいしかったわ」

ほむら「ええ、本当においしかった」

仁美「どうもありがとうございます」フフ

ほむら「……志筑さん」

仁美「何でしょう?」

ほむら「私は貴女が羨ましいわ」

マミ「えっ!」

ほむら「なんでマミが驚くのよ……」

マミ「だって、ほむらさんが人の事を羨ましがるだなんて……」

仁美「……では失礼致します。ごゆっくりおくつろぎ下さいませ」ペコリ




 志筑仁美はレストラン上条における暁美ほむら達とのやり取りを、掻い摘んで美樹さやかに話した(会話部分のみ)。

さやか「ふぅん、過去を懐かしむような奴だったんだね、あいつ」

仁美「さやかさん、口がお悪くてよ? 仮にも上司でしょう? 暁美さんは」

さやか「まあ、そうなんだけどさぁ」

仁美「……なんとなくですが、焦りのようなものを感じましたわね。特に、暁美さんの方から」

さやか「えー、いっつも余裕ぶっこいてるような感じだよ? ほんでもって仕事はテキパキしてんのがね……」ブツブツ

仁美「……さやかさん、わかっておられるとは思いますが……」

さやか「大丈夫、言わないって。信用第一、だもんね? ……大体、あたしが無理に訊きだしたんだしさ」ヘラヘラ

仁美「こういった時のさやかさんは、その信頼性の無さに対して、抜群の信頼性をお持ちですので」クスッ

さやか「い、意地悪言わないでよ、仁美ぃ」オロッ

仁美「あら、意地悪ではありませんのよ? これ」フフ

さやか「ぐっ」

仁美「……意地悪ではありませんの」

さやか「うぅ」シュン



仁美(……)


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