36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)[saga]
2011/09/16(金) 21:45:27.30 ID:jPYOAiLE0
ほむら「だって今、マミの治癒魔法を受けているときの方が気持ち良かったもの」
巴マミの顔は、今度は耳まで赤くなった。
ほむらは思った。 確かにこの先輩は特殊なケースの魔法少女だと思う。
良くも悪くも、人間の女の子の反応だ。
それに比べて、自分は。 幾度も時間を繰り返して、それからさらに何年も経て。
もう普通の女の子の感覚など、とうに何処かへ置いてきたことに気付かされる。
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