過去ログ - ほむら「あなたは……」 ステイル「イギリス清教の魔術師、ステイル=マグヌスさ」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/09/17(土) 02:36:32.24 ID:Wi8XFkb1o

五和「はい。隅におけませんよね?」

ほむら「……話が見えないのだけど」

五和「『戦う理由が増えた』って。これって遠回しに色んなフラグ立ててますよねー」 ニヤニヤ

ほむら「……ああなぜか分からないけどなぜかあなたの胸になぜか鉛玉を撃ち込みたくなったわ
...    なぜか手元にあるデザートイーグルかべレッタか好きな方を選ばせてあげるからいますぐに決めなさい」 スッ…

五和「わー!? 冗談ですから銃口で胸をごりごりむにゅむにゅしないでくださいぃーっ!」

香焼「……なんかこういうのってイイっすね!」 ゴクリッ

さやか「はいはいお子ちゃまはこっちねー」 グイッ

香焼「せ、せめてあと五秒!」

さやか「興奮すると男の子はオオカミなっちゃうからだめー」 ケラケラ

杏子「アホらしい……」

 その茶番を見たほむらは、銃を盾の中に仕舞い込みながらも新鮮な感覚を覚えて眉をひそめた。
 ワルプルギスの夜を前にしてこうも余裕を保っていられたことが今までにあっただろうか?

五和「あの人は、あなたに自分を重ねているのかもしれませんね」

ほむら「なぜ?」

五和「知っているとは思いますけど、あの人とあなたの境遇は少しだけ似ているんですよ。だからとは言い切れませんが……」

ほむら「……そうね。似た者同士であるということは否定しないわ」

 そう言って、ほむらは笑みを浮かべた。



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