過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/10/08(土) 04:51:37.98 ID:W1Xg6ilW0
唯「ちぇ〜。なにさなにさ。あずにゃんなんて」
アズサ「拗ねないで下さい」
唯「拗ねてはないよ。たださ〜。絶対何かを隠してるよ」
アズサ「きっと、理由があるです。人を疑うのはよくないです」
唯「……そうだね。アズニャンの言うとおりだよ。偉い偉い。ナデナデ」
アズサ「にゃふ〜」
ニャース「しかし、唯もさすがだにゃ」
唯「何が?」
ニャース「何がって……」
ウパー「ウパー」
ネイティ「ティー」
ニャース「すぐにモンスターボールからこいつらを出すあたりにゃ」
唯「だって、可哀想だしね」
???「ぎゃあああああああああああ」
唯「え、何。今の叫び声」
ニャース「あっちにゃ」
私達はスタコラサッサと叫び声のあった方に向かいました。
???「た、助けてくれ」
私達が叫び声をしたところに着くと、そこは古い家が建っていて、おじいちゃんがピンク色をしたポケモンに襲われていました。
唯「あの襲っているピンクのポケモンは……」
ニャース「あれはヤドンにゃ。この町では有名なポケモンにゃ。タイプはみずとエスパーにゃ」
唯「なんか、目が血走ってるけど……」
ニャース「そこがおかしいにゃ。ヤドンはのんびりした性格なはずにゃのに」
アズサ「そんなことより、あのおじいさんを助けるです」
唯「おお。たしかにそうだね。アズニャン、行くよ!」
アズサ「やってやるです!」
アズニャンはピョコピョコと走り出します。
むったん「なんか、様子が変だから気をつけるんだよ」
アズサ「分かってるです」
アズニャンはでんこうせっかをヤドンに仕掛けます。
ヤドン「ヤド!」
ヤドンはその衝撃で飛ばされました。よし!今のうちに……。
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