過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/05(土) 05:42:20.29 ID:09P9mHUr0
アズサ「にゃふ〜、苦しかったです」
ニャース「久しぶりの外にゃ」
唯「それじゃ、いこっか」
梓「する必要があるんですか?」
唯「あるよ。大事な仲間だしね」
梓「……そうですね。それじゃ、私も」
あずにゃんもリュックからゆいちゃんを出します。
ゆい「すーぴー」
唯「気持ちよさそうに寝てるね」
梓「起こすのも悪いので……抱っこしていきましょう」
地下4階・フィールド
サカキ「ここだ」
梓「地下にこんなものが……」
唯「ほへー、すごいねー」
サカキ「それではルールを説明しよう」
梓「ルールですか?」
サカキ「それとも、ルール無用の戦いがいいかな?」
梓「チラッ」
唯「ん?な〜に?」
梓「何でもないです。……説明して下さい」
サカキ「ルールは簡単。使用するポケモンの入ったモンスターボールをフィールドの真ん中に全て置くんだ」
唯「モンスターボールを?」
サカキ「そうだ。そして、トレーナーはこの四角のエリアがあるだろ」
梓「はい、ありますね」
サカキ「バトル開始と同時にそこから、フィールドの真ん中にあるボールまで走るんだ」
唯「うへー、大変そう」
サカキ「そして、ボールを持って、スタートしたエリアに入るまで、ボールからモンスターを出すことはできない」
唯「そのボールをもってくる時に持っていけるのは何個まで?」
サカキ「むろん、1個までだ。戦闘不能になったら、ボールに戻し、再び、真ん中のエリアまで取りに行くんだ」
唯「なるほど」
サカキ「手持ちは互いに6匹。お前達は2人だから、計12匹だな」
唯「それはこっちが有利だね」
サカキ「そういうことだな。勝敗は手持ちポケモンの全滅かトレーナーのギブアップするかだ」
唯「なるほどー」
ニャース「分かったのかにゃ?」
唯「なんとなくねー」
梓「……」
サカキ「梓君の方は何か、疑問があるようだな」
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