過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/05(土) 05:43:59.02 ID:09P9mHUr0
梓「ルールを少し訂正してほしいんです」
サカキ「ほう。どこをだ」
梓「まずは私達の手持ちは3匹でいいです」
唯「ええ!?な、何を言ってるの、あずにゃん!」
サカキ「……で?」
梓「そして、サカキさんは持ってこれる2匹ずつでいいですよ。そしたら、2対2になります」
サカキ「そうなると……6匹対6匹になるな」
梓「そうです。それで平等です」
唯「あ、あずにゃん、なに言ってるの!?せ、せっかく、こっちが有利だったのに」
梓「いいんですよ。対等な条件の方がバトルが面白いですよ。それに敵に情けをかけられる必要もありません」
唯「そうだけど……」
サカキ「ククク。面白いな、梓君は。いいだろう、その条件を受けてやろう」
梓「ありがとうございます」
唯「あ、あずにゃ〜ん」
梓「心配しなくても唯先輩は私が絶対に守ります」
アズサ「私も頑張るです!」
唯「こっちが有利な方がよかったのに……」
梓「……有利ですけど、それで勝っても仕方がありませんよ」
唯「……そうだね。私達は悪を成敗する正義の味方『放課後ティータイム』なんだからね!」
梓「それも果てしなく微妙ですけどね」
サカキ「では早速始めようか」
梓「その前に私達のメンバーを決めさせてください」
サカキ「そうだったな。でも、勝てないと思ったら、選ばれなかった3匹でも何でも使うがいい」
梓「私達はあなた達と違って正々堂々と戦います。もし、負けてもそんなずるなんかしません。負けたら、好きにして下さい」
唯「大丈夫!私とあずにゃんのタッグなら、絶対に負けないよ!」
サカキ「ふふふ。それは楽しみだな。なら、サッサと準備をして始めよう」
梓「分かりました」
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