過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/24(土) 05:48:18.26 ID:zz3D3uf00
ヨシノシティ・近郊

唯「もう、そろそろ、ヨシノシティなんだけど……疲れたよ〜」

アズサ「またですか、まったく。だらしないですよ」

唯「何言ってるのさ。アズニャンが悪いんだよ」

〜回想〜

唯「あ、コラッタだ」

アズサ「任せてください」

唯「アズニャン、やる気だね」

アズサ「やってやるです!」

コラッタ「コラッ!」

コラッタの体当たりがアズニャンに襲い掛かります。

アズサ「ふにゃあ!」

アズニャンはそれを避けきれずに、まともに受けます。

アズサ「ふにゃ〜」

アズニャンは目を回して気絶しました。

唯「って、アズニャン、大丈夫!?」

コラッタ「コラ〜」

唯「え、怒ってらっしゃる?えーと……さようなら」

スタコラサッサ。

〜回想終了〜

唯「あのコラッタから逃げ切るのは大変だったね。やれやれだよ」

アズサ「ごめんなさいです……」

唯「あ、謝らなくてもいいよ。これから、じっくりと鍛えていけばいいんだよ」

アズサ「はいです!」

むったん「まったく。僕を使って、ここまで弱いのは君が初めてだよ」

アズサ「うるさいです。ちゃんと、むったんを使えば……」

むったん「勝てる?でも、無理だよ。最初勝てたのは初めてのポケモンで全然育てられてなかったからだよ。僕の技は強力だけど、必ず倒せる

わけもないし、やっぱり、基本的な技で弱らせるとかしないとね」

アズサ「じゃあ、教えて下さいよ」

むったん「残念だけど、僕の管轄外さ」

アズサ「使えませんね」

むったん「なんとでも言うといいさ」

唯「あずにゃん、独り言をよくしゃべるけど大丈夫?」

アズサ「独り言じゃありませんよ。むったんとしゃべってるんです」

唯「……アズニャン。私はアズニャンの味方だからね。悩みがあるなら、話してみて」

アズサ「にゃうー、本当なのに」

むったん「仕方がないよ。いきなり、ギターがしゃべってるなんて言って、信じてくれる人なんかいないよ」


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