過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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337:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/05(土) 06:41:51.89 ID:09P9mHUr0
唯「うう、仕方がないね。……しっかり認められて、あなたを倒すよ!」
イブキ「……ふん」
りゅうのほらあな
唯「この奥にいるんだよね」
ニャース「そうみたいだにゃ」
アズサ「いやな人でしたね。ぷんぷん」
唯「まあまあ。ナデナデ」
アズサ「にゃふ〜」
ニャース「とにかく入ってみるにゃ」
私達はしばらく歩いてみると、奥に社がありました。
唯「ここのことかな?」
ニャース「そうみたいだにゃ」
唯「よし!」
コンコン。
長老「どちら様かな?」
唯「こんにちは!平沢唯と言います!」
長老「平沢唯?……ふむ。聞いたことがないな。どうして、ここに来たんじゃ?」
唯「かくかくしかじか」
長老「……あの子はまったく……」
唯「それでどうしたら、あなたに認められますか!」
長老「ふむ……。それにしても、随分と大人数じゃのう」
唯「ほへ?……ああ、モンスターボールも窮屈だと思うから、外に出してあげてるんだ」
長老「ふむふむ」
唯「それがどうしたの?」
長老「ポケモントレーナーにとって、ポケモンはなんだと思う?」
唯「え?ポケモンは友達であり、仲間でもあるよ!」
長老「トレーナーとポケモンにとって、大切なことは何じゃと思う?」
唯「もちろん、絆だよ!」
長老「ふむ……トレーナーの中には強いポケモンしか使わない者もおるが……お前さんはどうじゃ?」
唯「それは強いに越したことはないだろうけど……それでも、ポケモンは友達だもんね。特に関係ないよ」
長老「では……最後に聞かせてくれ。トレーナーの強さとは何じゃ?」
唯「それは……分からないや」
長老「!?……どうしてじゃ」
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