過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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478:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/26(土) 05:08:44.84 ID:BXxQ9Mq+0
第35話 『迫り来る氷の恐怖!唯VSカンナ〜あなたは私がぶっとばす!〜』

唯・カンナ・審判「「「決闘(デュエル)!!!」」」

唯「出番だよ、リオ太!」

カンナ「楽しみましょうね、ジュゴン!」


唯 ルカリオ

カンナ ジュゴン 


唯「よし!リオ太、特訓の成果を見せる時だよ!」


律「特訓?」

梓「何でも純に負けてから、一生懸命、特訓をしてたとか」

紬「成果が出るといいわね」


唯「リオ太、速攻で勝負だ!スピア・タックル!」

唯先輩の言葉とともにルカリオはものすごく、早く走って、ジュゴンに向かいます。


律「スピアタックル?」

梓「何でも……」


回想

唯「さあ、頑張って走ろう!」

梓「その特訓に意味があるんですか?」

唯「ゆいちゃんにしろ、ういにしろ、皆、縮地法を使えるんだよ。その素早さに対抗していくためにも、まずは常時のスピードからあげないとね」

梓「なるほど。納得です」


回想終了


梓「その特訓の中で覚えたみたいですね」

律「ほー」

澪「なるほど……なのか?」


ルカリオ「ルカ!」

リオ太は高速の弾丸のようにジュゴンに走って行き、リオ太は手をジュゴンに向かって伸ばします。


???「むっ!?」

???「速いな」


カンナ「でも、無駄ね。アクアテール!」

ジュゴンは綺麗な尻尾をふって、リオ太の手と激突します。

唯「わっ!?」

カンナ「……」

その衝撃でフィールドに風が起こります。


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