過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage  saga]
2011/10/01(土) 05:53:53.94 ID:tM/ToTje0
唯「行くよ、アズニャン!」

シルバー「来い、ニューラ!」

唯「ニューラ!?あずにゃんも使ってた奴だ」

シルバー「あんな雑魚と一緒にするな」

唯「むっ、あずにゃんを馬鹿にしないでよ!」

ニャース「それにしても、アズサをよく平然と受け入れられるにゃ」

シルバー「カントーのチャンピオンにそんなのがいたからな。もっとも、あの程度で優勝できるんだから、カントーのレベルもたいしたことないんだしな」

唯「また、あずにゃんを馬鹿にして。行くよ、アズニャン」

アズサ「やってやるです!」

シルバー「ニューラ、こおりのつぶて!」

ニャース「アズサ!ギターで防ぐにゃ!」

キンキンキン

アズニャンはその氷の粒をギターで防ぎます。

むったん「どうでもいいけど、あのニャースは僕をこき使いすぎだよね」

アズサ「あなたに意思がある自体、知りませんしね」

シルバー「ニューラ、メタルクローだ!」

ニューラは素早く、アズニャンに鋭いツメで切り裂きにいきます。

アズサ「危ないです!」

アズニャンはギターでその攻撃を防ぎます。

むったん「君も僕をこき使うよね。この程度じゃ、壊れないけど」

アズサ「ごめんです」

シルバー「守ってばっかじゃ、勝てないぜ」

ニューラ「ニュラ」

ニューラの鋭いツメが何度も何度も、アズニャンに迫ります。

ニャース「あれはみだれひっかきにゃ」

唯「ど、どうしよう。あたふたあたふた」

ニャース「落ち着くにゃ。とりあえず、距離をとらないと。ニューラは特殊系の攻撃はあまり強くないから、接近しなければ、まだ勝機があるにゃ」

唯「そうだね。アズニャン、一旦、離れて!」

アズサ「それができれば!苦労は!しません!」

ニューラは休まず、自慢のツメでの攻撃を続けます。

ニャース「あのニューラ、相当に鍛えられてるにゃ」

唯「褒めてないでなんとかしてよ!」

ニャース「そう言われてもにゃ。うーん……そうにゃ!ツインテールで動きを封じるにゃ!」

唯「それは名案!……って、無理でしょ」

ニャース「やっぱりかにゃ」

アズサ「なるほど!さすがはお師匠様です!」

唯・ニャース「「できるの(にゃ)!?」」


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