過去ログ - 科学少女まどか☆ウィソンシェフ
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24: ◆WtCn278bnA[sage]
2012/03/14(水) 19:24:17.57 ID:ZXMbBbdso
何故かdatに沈まないので適当に今考えた小ネタ垂れる

〜〜千葉県某市ガス局。〜〜
strad。
天体観測の霊。その性質は「観察」。
夜以外の空間で活動することができないため、いつも暗いところに潜んでいる。
夜になると地縛霊を残しつつ霊界ごと移動をするが、現世が昼だと霊界から出られない。
若い頃に忘れてきた痛みと希望を、変わり果てた姿になった今でも探している。
高い身長と蒼い体に、大穴の目が特徴。
この霊を倒したくば、強い光の力に頼るか、大いなる闇の物質をぶつけ霊界から引きずり出すしかない。

rad。
天体観測の霊の手下。その役割は「記録」
終わることのない記録を、終わりのない紙に記録するだけの機械。
効率を優先しないため、無駄が多い。
機械の垂れ流すルーチンワークに興味を持った人間の魂を食らう。
その役割に対して大きすぎる体に少しの衝撃でも与えてやれば、簡単に壊れてしまうだろう。



ほむら「あそこに霊が…遠くまでは移動できないのね。」

処分予定の瓦礫の上に青色の鳥居があった。霊界への入り口だ。
職員は用意したものをほむらに手渡す。

職員「これストロボ用の古いものですけど…役に立てば幸いです」

ほむら「ありがとう。本当はハロゲンライトがほしいところだけど…この時代にはないわよね。」

職員「はぁ…」

ほむら「ふふ、気にしないでください。触れた人間の戯言ですよ。」

職員とのちょっとしたおふざけ。
ほむらは単身、霊界へと飛び込んだ。


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