過去ログ - ほむら「キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された」3
↓
1-
覧
板
20
973
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/12/15(木) 16:34:09.81 ID:pCCsqoRAO
使い魔は侵入者に対して距離を取り――そして今生まれ落ちんとする主を迎える。
ほむら「――来たわよ!」
お菓子の魔女が、可愛らしく椅子に座っていた。
以下略
974
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/12/15(木) 16:34:36.59 ID:pCCsqoRAO
――――静かな戦場。
ほむら「……どういう事? 使い魔の動きが止まった?」
魔女は以前と変わらず、小さい身体の時にはじっとしているだけだった。
以下略
975
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/12/15(木) 16:35:34.06 ID:pCCsqoRAO
ほむら「……ならお願いするわ。黒いのが出た後のサポートは任せて」
原因は分からないが、今のマミは絶好調のようだ。任せるに限る――
ほむら「……『原因が分からない?』」
以下略
976
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/12/15(木) 16:39:07.53 ID:pCCsqoRAO
――――死ぬ運命。
キリカ「飛べ!!」
誰よりも早く反応したのは彼女。
以下略
977
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/12/15(木) 16:39:54.43 ID:pCCsqoRAO
ほむら「マミ!――くそ、離せ、離してよ!」
キリカ「暁美ほむら――コイツら、知ってる」
ほむら「――え?」
以下略
978
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/12/15(木) 16:41:08.86 ID:pCCsqoRAO
マミ「うわぁぁぁぁぁぁ!! やめてっ、離してっ、退いてぇっ……っ!」
引き剥がそうとしても、魔女の――触手のように伸びて巻き付いた――手はしっかりマミの腰を捉えている。
魔女「――――♪」
以下略
979
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/12/15(木) 16:41:54.19 ID:pCCsqoRAO
私は、間違えた。
私がこの時点で増幅した因果は『巴マミの死』だったのだ。
『巴マミが死ぬ』という結果の元に、ソレに至る原因が発生した。
以下略
980
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/12/15(木) 16:42:52.68 ID:pCCsqoRAO
さやか「な――マミさんを見捨てるって言うのアンタ!?」
杏子「違ぇ!」
赤色の格子が杏子を囲い、今しばらくの猶予を産み出した。
以下略
981
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/12/15(木) 16:45:07.81 ID:pCCsqoRAO
暁美ほむらに、多量の因果線が巻き付いていた。
それは太く強靭で、斬ることに容易くない。
以下略
982
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/12/15(木) 16:46:18.58 ID:pCCsqoRAO
――――彼女の奇跡が、今叶う。
乱入者。
新たな魔法少女が、高台に立ってこちらを見下ろしていた。
その魔法少女は飛び降り様、手にした魔法拳銃を乱射する。
以下略
983
:
伊吹
◆LPFQRD/rxw
[saga]
2011/12/15(木) 16:47:12.16 ID:pCCsqoRAO
――――運命の歯車は止めた。回すのは、キミだ。
杏子「ユウリ……?」
キリカ「確か、暁美ほむらの話に出てきた魔法少女だけど……」
以下略
1002Res/510.55 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ほむら「キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された」3 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1316787117/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice