過去ログ - 古泉「………さてと、部室の入口の前で腹筋でもしますか」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/09/24(土) 12:29:57.21 ID:UqUVAZBD0
岡部「おおっ! ハンドボォール! 良い締りだぞハンドボォール!!」ズバンッ!ズバンッ!

ハルヒ「・・・・」

ガラガラ

古泉「・・・・」

スタスタ・・・

長門「彼女は意識を失っている。変化した世界から自分を守るために、心を閉ざした」

古泉「そのようですね」

長門「実は彼女は・・・スカトロフェチ。それを肯定しきれない自分とのギャップに悩んでいた」

***

古泉『だれも幸せになれませんよ、他人の本当のフェチなんて知ってもいやな気分になるだけです』

***

古泉「そこに昨日の僕の言葉があったわけですね」

長門「そう、この間の私と同じように壁越しに聞こえていた」

長門「あの言葉は確かに正しい部分もある。けれどあなたは自分をさらけ出してゆかねばならない。そうしなければ、一人だけのフェチなんて空しいだけ」

古泉「そうですね。エロを通じて心が通じ合うことをあなたと彼に教えられたというのに・・・僕は滑稽です。友人となら受け入れられないフェチでも笑いのタネにして、お互いをわかりあえるのに」

長門「今回の事件はあなたが中心、あなたの言葉ですべてが終わる」

古泉「・・・そろそろ白状しますよ。涼宮さん、僕の本当のフェチは・・・」

***

キュイイイイ・・・


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