過去ログ - 女「機械の体ですけど、一緒に過ごします?」-004-
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789:久方 ◆p79mT8Wu64Nk[saga sage]
2012/01/20(金) 23:01:23.83 ID:8m2++fUVo
・ ・ ・

男「で、なんでお前そんなに上機嫌なんだ?」

狐子「ふふふ、見ろ」

男「ん?」

狐子が取り出したチラシには、激ウマという大文字。

そしてすこしずつ視界を広げてみると……。

男「『うどん』……」

狐子「そう、うどんだうどん。私はうどんが食べたい。食べたくて仕方ない!」

撫子「あ、うどんだったら作れますよ」

男「じゃあ、狐子に一つお願い」

狐子「ちっがーう! 私は今、猛烈に外でうどんが食べたいんだ!」

男「……つまり、うどん屋のうどんが食べたいと?」

狐子「そういうことだ」

で、あんなに甘い声を出していたというわけか。

狐子め、どこからそんな技を仕入れてきた。


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