665:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:04:04.89 ID:1vjZYEo0o
ゆま「……キョーコ。どうしたの?」
杏子「……ゆま、準備しろ。今から見滝原に向かう」
ゆま「キョーコ!!」
666:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:06:23.84 ID:1vjZYEo0o
マミ「……強い」
恐ろしい魔力をかなり前から察知していた
そこで鹿目さんと一緒に予測発生区域で構えてはいたけど……
667:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:08:47.92 ID:1vjZYEo0o
まどか「ほむらちゃんがどうして魔法少女に……!」
ほむら「話は後。今はあいつを倒しましょう」
マミ「……確かに今はこんな所でおしゃべりをしている場合ではない。鹿目さん!構えて!!」
668:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:12:04.23 ID:1vjZYEo0o
ほむら「……美国織莉子!!」
かつて殺し合い、一度は完敗した相手
織莉子「初めまして。鹿目まどか。巴マミ。暁美ほむら。もっとも暁美ほむら、貴女にとっては『初めまして』というわけでもなさそうね。……私は貴女達と同じ見滝原の魔法少女、美国織莉子。この脅威に対し私達の力も使わせていただきます」
669:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:13:41.90 ID:1vjZYEo0o
美国織莉子が作りだす魔法球。それを足場にし、近接戦を仕掛けるキリカ
その合間を狙うマミとほむら
キリカ「……流石だな。あの二人は私の攻撃の合間をしっかり見て、その上で攻撃してくれている。彼女達に関して心配することはなさそうか。……問題は」
670:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:15:39.84 ID:1vjZYEo0o
まどか「フィニトラ・フレティア!」
まどかの矢がキリカを一点に狙う
キリカ「……よし、来た!!」
671:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:19:57.21 ID:1vjZYEo0o
さやかは今一つ状況がつかめていなかった
杏子が間に合っていないのはまぁ、わかる
だからここにはマミさんとまどかしかいないものと思っていた
実際にはマミさんとまどかの他に、ほむらとキリカと白い魔法少女……多分織莉子さんがいる
しかもあのほむらはひょっとして……
672:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:21:32.54 ID:1vjZYEo0o
さやかとキリカ。お互いに織莉子とまどかの魔力を利用し、コンビネーションで確実に舞台装置の魔女に傷を負わせていく
まどか「さやかちゃん、すごい……」
マミ「少なくともここ数日で魔法少女になったという動きではないわね」
673:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:23:46.25 ID:1vjZYEo0o
ワルプルギスの夜がひっくり返ろうとする
最期の一撃を放とうとしているのだろうが……
キリカ「往生際が悪いね」
674:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:26:16.24 ID:1vjZYEo0o
さやか「キリカ……キリカ!!」
キリカ「……」
さやか「え、えぇと……」
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