過去ログ - とある未来の通行止め その2
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874:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/02/25(土) 01:53:55.04 ID:3LsphzKOo
乙。

もげなくていいから幸せに老後を過ごして奥さんもしこたま愛して愛する人々に囲まれて何の悔いもなく安らかに召されろ浜面。

あとむぎのんェ…消しさってどうすんすかwwwwww


875:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/25(土) 10:40:26.83 ID:MqMZsYLDO
しずりん……


876:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]
2012/02/26(日) 00:56:24.12 ID:Iw6HJR3oo
乙ぱい

>>871
志村ー、うしろー!うしろー!


877:ブラジャーの人[sage]
2012/02/27(月) 01:03:10.15 ID:I0XYtFGy0
>>870 さて、どっちでしょうね。 さてね…

>>871 そんなことない! まだまだ美味しいお年頃。

>>873 それ楽しそう。
以下略



878:ブラジャーの人[saga]
2012/02/27(月) 01:06:14.43 ID:I0XYtFGy0

よほど、浜面仕上と滝壺理后の結婚式に感化されたのだろう。打ち止めは式場で渡された小冊子や、いつの間にか持ち帰っていたパンフレットを頻繁に眺めていた。

無意識に讃美歌まで口ずさんだり、パソコン画面でウェディングドレスのデザインを検索したりもしていた。

以下略



879:ブラジャーの人[saga]
2012/02/27(月) 01:07:10.72 ID:I0XYtFGy0

一方通行が予想したように、打ち止めが『結婚』に関する情報に心を割く時間は、だんだん減っていった。
しかし、一度灯った炎が完全に消えることはなく、二人の未来を象る線は、より太く確かなものとなって互いを結ぶ。

見つめ合う目と目で、通じ合った。
以下略



880:ブラジャーの人[saga]
2012/02/27(月) 01:09:21.68 ID:I0XYtFGy0

季節は巡る。

そんな気持ちで暮らすこと、さらに一年。

以下略



881:ブラジャーの人[saga]
2012/02/27(月) 01:11:31.34 ID:I0XYtFGy0

「でも、明後日からはミサカが出張で、あなたが主夫だよ、ってミサカはミサカは荷造りしながらあなたを心配してみたり。ブランカのお世話お願いね? 散歩は番外個体達に頼んでおいたから…」
「はいはい、ハイハイ、ハイ分かってンよォ。もォ八回も聞いたわ。子供か俺は」
「あと二回くらいは言いそう」
「そォかよ。三回言ったら怒るぞ。すげェことさせるからな」
以下略



882:ブラジャーの人[saga]
2012/02/27(月) 01:15:28.85 ID:I0XYtFGy0

「おみやげ何がいいかな? ヨミカワ達には…、やっぱりお酒?」
「えらくはしゃいでンじゃねェか。浮かれ過ぎて怪我とかしてくンなよ」
「大丈夫だって。ミサカはもう十七歳のレディーなのよ、ってミサカはミサカはFカップを張ってオトナをアピール」
「デカけりゃ大人、という単純な思考のうちじゃ、まだ完璧じゃないと何度言わせる気だァ」
以下略



883:ブラジャーの人[saga]
2012/02/27(月) 01:17:56.90 ID:I0XYtFGy0

「青い海! それほど晴れてない空! 強すぎる風! めくれあがるスカート! 思ってた以上に甘いサトウキビ! もぐもぐ!」

「なんて男らしいのミサカ。サトウキビ丸かじりかよ」
「うふ。こんな姿をあの人には見せられないわ、ってミサカはミサカは彼氏のいない旅行でハジけてみたり」
以下略



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