49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage saga]
2011/10/03(月) 23:06:15.13 ID:XWOY7PRlo
女「えっ(ついって?ついって何!?)」
男「悪いな。考えごとしててさ」
女「う、ううん。見られるのが嫌なワケじゃないから(何を考えてたの!?)」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage saga]
2011/10/03(月) 23:06:44.42 ID:XWOY7PRlo
男「へ?」
女「いやほら、今日もだけど、いっつも何かを考えこんでるじゃん。それはさ、貴方にしかないものなんじゃないかなって。
だから、それについて描いたら……って、駄目、かな?」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage saga]
2011/10/03(月) 23:07:23.16 ID:XWOY7PRlo
――――――――――――――――――――――――――――――――――
男「(俺の今までの経験……)」
男「(SSについて考えたこと……)」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage saga]
2011/10/03(月) 23:07:52.26 ID:XWOY7PRlo
バサッ
男「……ん?」
男「……バクマン」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage saga]
2011/10/03(月) 23:09:01.54 ID:XWOY7PRlo
その後、彼のSSがどうなったかは知らない。
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage saga]
2011/10/03(月) 23:09:36.71 ID:XWOY7PRlo
※この物語はフィクションです。
実在の人物、団体とは一切関係ありません
55: ◆ZWAJnJ4q9E
2011/10/03(月) 23:12:12.24 ID:XWOY7PRlo
これでこの物語はお終いです。
彼の思いが、果たして読者に伝わったのか?それはいまだにわかりません。
ただきっと、彼がそう思ったように、自分の伝えたいことを理解し、共感してくれる人は……必ずいるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/03(月) 23:17:03.04 ID:2P6I4ErZo
これは小説を書くための話であってSSを書くための話じゃなかったな
小説とSSは違うけど、これは最低限どちらでも必要程度だったかな
乙
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga sage]
2011/10/03(月) 23:17:17.15 ID:WZnmNxzxo
乙です。
為になったし読後感爽やかで良かったよ!
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/10/03(月) 23:20:52.40 ID:hHI5ud5Oo
あれ?終わり?もっと続けてよー
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/03(月) 23:32:59.90 ID:9w4+4aIIO
なるほどなるほど
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