過去ログ - 一方通行「これからオマエのことは上条…ジョジョって呼ンでやる」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 19:06:11.37 ID:G61DwTJg0

上条「『レールガン』!? だが水にダメージがあるとは……なんだって!? 『水の手』がだんだん小さくなっていく!」

上条「そういえば科学の授業で聞いたことがあるぞ! ジュール熱(電流の働きによって生じる熱)! 電気コンロやコタツなどの暖房器具に利用されている放熱作用! ビリビリの圧倒的電力が生んだ熱によって、水が蒸発しているんだ!」

以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 19:10:54.25 ID:G61DwTJg0

ザアアアーー


美琴「ハッ! 水! まさか…」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 19:12:02.19 ID:G61DwTJg0

チャッチャッチャ・チャラッチャー♪
チャッチャッチャ・チャラッチャー♪

ピタッ ギュゥゥン
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 19:14:08.52 ID:G61DwTJg0

美琴「そ、それはいいから早く離れなさいよ、バカ!」

上条「あ、ああワリィ」パッ

以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 19:17:30.29 ID:G61DwTJg0
上条「初めて出会うタイプの『スタンド』だな……ん?」

美琴「水道がどうかしたの?」

上条「いや…なんでも。とりあえず音さえ立てなきゃ、『水の手』は襲ってこないってワケか」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 19:19:43.77 ID:G61DwTJg0
上条「! そういえば…」

美琴「奴は『空気振動』による音をきいてるわけじゃない……私たちの歩く音や…」ポイッ


以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/03(月) 19:20:28.83 ID:lHvpn97DO
読んでるから頑張っ


49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 19:22:11.72 ID:G61DwTJg0
上条「…フ…フッフッフ…」

美琴「…なによ?」

上条「どうやら寮暮らしの上条さんに死角はなかったようだな…」
以下略



50:改行増やしたけど見やすくなったかな…[saga]
2011/10/03(月) 19:23:31.48 ID:G61DwTJg0


??「…上条め」

??「さっきから物を投げて我が『ゲブ神』の動きを伺っているな…このままではこのンドゥールの居場所を察知するやも…」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 19:25:25.48 ID:G61DwTJg0

〜〜〜


上条「さて…本体の居場所がわかったのはいいが、ここは三階…どうやって『水の手』に気づかれずに行くか…」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 19:26:58.60 ID:G61DwTJg0

〜〜〜


ンドゥール「こ、これはッ! 上条!? いや、この大胆かつ後先を考えないアイデア、『まっとう』を自称するヤツのものとは考えにくい!」
以下略



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