過去ログ - 一方通行「これからオマエのことは上条…ジョジョって呼ンでやる」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 18:30:35.49 ID:G61DwTJg0
ポルナレフ「なんだ、そのザンリューナントカってのは?」

アヴドゥル「生命体の思念が、その強い意志によって物質に留まったものだ」

アヴドゥル「魂の抜けた『死体』――この場合は『ボディ』か――は、もはや『物』だ。あのジョースターさんの祖父なら強靭な精神の持ち主に違いない…DIOの『ボディ』に思念が残っていたとしてもなんらおかしいことはないだろう」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 18:32:18.71 ID:G61DwTJg0
上条「『襲われる』って…やっぱりDIOの刺客があんたらにも来てるのか」

花京院「言ったろ。僕らは裏切り者だ」

上条「その…なんて言ったらいいか…お前さ、まだ高校生だろ…なのに、その…」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 18:38:46.82 ID:G61DwTJg0
花京院「……まさかと思ったよ。ヤツがジョースターさんの孫だったなんてね…。…あんな男が」

上条「そんなに悪いやつなのか、承太郎って」

花京院「特別ゲスだとかド外道ってわけじゃあない…むしろ、悪人にしちゃ上品なほうさ」
以下略



35:名無し[sage]
2011/10/03(月) 18:42:47.59 ID:iS8ScI/AO
読みにくいし面白くない…


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 18:43:18.93 ID:G61DwTJg0
花京院「こんなことがあった」

花京院「僕がDIOの仲間に引き込まれてすぐ…DIOの命令でタロットを暗示する『スタンド使い』が一堂に会した時のことだ」

上条「それ、思ってたんだけど、なんでタロットなんだ?」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 18:47:27.11 ID:G61DwTJg0
花京院「その後のんびりタバコさえ吸っていたよ。僕が真にあいつを恐ろしいと感じたのはその時だ」

上条「…とても……信じられないな。だって、あのジョースターさんの孫だろ? DIOに無理やりやらされてるんじゃないのか?」

花京院「だがこうも考えられないか? DIOに魅入られるほどの『闇』を空条承太郎という男は持っているのだ。だから今あの男の傍にいるのだ、と」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 18:50:34.20 ID:G61DwTJg0

〜〜〜〜


美琴「ふぅん…それ、ジョースターさんには」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 18:52:46.93 ID:G61DwTJg0

美琴「人が話してるのにシカトしてんじゃないわよ!」

上条「いやだって、忘れ物取りに行かないと…もうすぐ完全下校になるし」

以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 18:56:34.17 ID:G61DwTJg0

――とある高校・とある教室


美琴「ちょっとーあったならさっさと戻ってきなさいよね」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 19:01:43.72 ID:G61DwTJg0

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

シュゴゴゴォオ…

以下略



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