過去ログ - 浜面くんがSSを書くお話
1- 20
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/09(日) 19:00:02.39 ID:xxyUmQDC0
「丁度いいところに! おーい浜面ー!」

浜面は特に収穫もないと判断しアジトに帰ろうか迷っていたところ、元スキルアウト仲間の服部半蔵に呼び止められた。

「おう、半蔵。二週間ぶりくらいか?」

「お前今暇だよな? うん、そうだ暇だ。だから後は任せた!」

「へ?」

そう言って半蔵は、走り去っていった。

「君、ちょっといいかな?」

「俺?」

「そうそう、君だ。実は駐車場の場所を忘れてしまって困っているんだ。助けてくれないか?」

そうして浜面は木山春生と一緒に駐車場を探すこととなった。彼女が都市伝説の『脱ぎ女』であり夏場は熱いと言っては何処でだろうと脱ぐ彼女だが、流石にこの時期は寒いのか脱ぐこともなく無事に駐車場についたことを彼は知らない。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
163Res/148.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice