過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
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◆1.3Lm5W0kc
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2011/10/28(金) 21:58:35.22 ID:vAmHYC7AO
ドシャアアアッ!! と大きな音を立て、橋は根本から崩れ落ちる。
木の破片が空中に散らばる中、ちらほらと人間らしき姿が見えた。
以下略
365
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/28(金) 22:01:35.75 ID:vAmHYC7AO
ステイル「……一方通行ぁあああああ!!!」
ステイルは一方通行へ向かって走り出す。
以下略
366
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/28(金) 22:04:27.61 ID:vAmHYC7AO
ランニングシューズとは最新型のシューズで、側面に付いているボタンを押すとダッシュするという機能を持つ。
その機能を使い、一方通行はいとも簡単にステイルの攻撃をかわしたのだ。
以下略
367
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/28(金) 22:07:24.65 ID:vAmHYC7AO
一方通行「ゴチャゴチャ言ってンじゃねェよ。四年ぶりのバトルだ、十分と腕を上げてきたンだろうなァ?」
ステイル「それは戦う中で君が確かめてくれ。……行くぞ、イノケンティウス」
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368
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/28(金) 22:10:21.66 ID:vAmHYC7AO
ステイル「“カウンター”か」
ソーナンスの技、カウンター。それは相手の物理攻撃を跳ね返すというものだ。今のイノケンティウスの炎の牙はこれを使われて、跳ね返された。
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369
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/28(金) 22:14:53.15 ID:vAmHYC7AO
ソーナンスにもそのような欠点があるのだ。
それは、自ら攻撃ができないことである。
以下略
370
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/28(金) 22:18:11.58 ID:vAmHYC7AO
一方通行「その自ら攻撃、ってのが出来たらどうなるンだろうな?」
以下略
371
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/28(金) 22:23:05.62 ID:vAmHYC7AO
ステイル「……!!」
一方通行「どうしたァ? ポッポが豆鉄砲食ったような顔してよォ」
以下略
372
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/28(金) 22:26:58.41 ID:vAmHYC7AO
ソーナンスは自分に向かって吹く風をカウンターとミラーコートで跳ね返していたのだ。
ステイル「……だが、それだと『跳ね返すだけ』で風自体は操れないはずだ」
以下略
373
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/28(金) 22:28:46.98 ID:vAmHYC7AO
イノケンティウスとソーナンスの距離は五メートル。
イノケンティウス(この距離なら“かえんほうしゃ”の射程圏内だ!)
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