過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/31(月) 21:04:15.38 ID:PbD853nAO
***
時を同じくして、マサキは今はなきゴールデンボールブリッジの下にある川に来ていた。
マサキ「派手にやらかしてくれたもんやなあ。ワイもさっきまではこの中にいたんやけど」
マサキがここに来た目的は、川に落ちたトレーナー達の救助である。
マサキ「頼むで、コイキング」
コイキング「コココっ!」
コイキングの技、跳ねる。普段は意味のない技もこういう時は役に立つ。
コイキング「コココーっ!」
溺れているトレーナー達をコイキングは跳ねるで岸まで引き上げた。
マサキ「ご苦労さん」
マサキはコイキングの頭を撫でる。
コイキング「コココっ!」
マサキ「せや。もう一つ頼まれたんやった。コイキング、もうひと頑張りや!」
コイキング「コココっ!」
コイキングは川に飛び込む。
マサキ「“とびはねる”や!」
コイキング「コココーっ!!」
コイキングが跳びはねた。川の水もそれと一緒に真上へ打ち上がる。
マサキ(それにしても、『出来るだけ高く川の水を打ち上げてくれ』、なんて……ステイルはどないしてこんなことを頼んだんや?)
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