過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
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400: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:06:34.25 ID:PbD853nAO

***

一方通行「アッハァ!!」

以下略



401: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:08:13.76 ID:PbD853nAO

吹く風がより強くなる。強風から暴風へと。

ソーナンス「さしすせすさししせすさささ――――ッ!!」

以下略



402: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:10:28.45 ID:PbD853nAO

一方通行「地方最強にもなれなかったテメェと俺じゃあ、何もかもが違ェンだよ三下がァ!!」

そう吠える一方通行の声はステイルには届いていない。

以下略



403: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:13:08.56 ID:PbD853nAO

例えば、高い防御力を持つイワークが攻撃力も高くなり、ゴルダックのバランスのいい能力に加えて突出した能力が出来たら、それは『特別』と言えるのか。そのポケモンの『才能』で収まる話だろうか。

違う。

以下略



404: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:14:58.51 ID:PbD853nAO

一方通行「ナニ考え込ンでンだァ? 今更ナニしても無駄だっつうの!」

ソーナンスが影を踏む足に力を入れる。

以下略



405: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:17:07.54 ID:PbD853nAO

ソーナンス「さしせしすさしせそそささしささ――――ッ!!」

ソーナンスが両腕を上げ、最後の攻撃に入る。

以下略



406: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:20:59.37 ID:PbD853nAO

一方通行「あ?」

一方通行が視線を横にやると、ちょうどゴールデンボールブリッジがあったところで一匹のコイキングがジタバタと跳びはねていた。

以下略



407: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:22:12.88 ID:PbD853nAO

一方通行「なにが……?」

この状況を信じられない一方通行に、ステイルは言う。

以下略



408: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:24:08.07 ID:PbD853nAO

ステイルは一方通行の話を引き継ぎ、

ステイル「……そう。“かげふみ”で影を踏んでいたのは、その黒い尻尾だ。尻尾が直接影を踏む時だけは、尻尾に触れることができる。そこだけ“カウンター”と“ミラーコート”の息がかからなくなるからね」

以下略



409: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:26:52.53 ID:PbD853nAO

一方通行「ははは……ふざけンな!」

イノケンティウスがまず穴を掘り、相手の足元を崩す。

以下略



410: ◆1.3Lm5W0kc[saga]
2011/10/31(月) 21:29:14.20 ID:PbD853nAO

ソーナンスは高く打ち上げられ、そのまま地面に落ちて転がっていく。

一方通行「……ッ!」

以下略



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