過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
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404
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/31(月) 21:14:58.51 ID:PbD853nAO
一方通行「ナニ考え込ンでンだァ? 今更ナニしても無駄だっつうの!」
ソーナンスが影を踏む足に力を入れる。
以下略
405
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/31(月) 21:17:07.54 ID:PbD853nAO
ソーナンス「さしせしすさしせそそささしささ――――ッ!!」
ソーナンスが両腕を上げ、最後の攻撃に入る。
以下略
406
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/31(月) 21:20:59.37 ID:PbD853nAO
一方通行「あ?」
一方通行が視線を横にやると、ちょうどゴールデンボールブリッジがあったところで一匹のコイキングがジタバタと跳びはねていた。
以下略
407
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/31(月) 21:22:12.88 ID:PbD853nAO
一方通行「なにが……?」
この状況を信じられない一方通行に、ステイルは言う。
以下略
408
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/31(月) 21:24:08.07 ID:PbD853nAO
ステイルは一方通行の話を引き継ぎ、
ステイル「……そう。“かげふみ”で影を踏んでいたのは、その黒い尻尾だ。尻尾が直接影を踏む時だけは、尻尾に触れることができる。そこだけ“カウンター”と“ミラーコート”の息がかからなくなるからね」
以下略
409
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/31(月) 21:26:52.53 ID:PbD853nAO
一方通行「ははは……ふざけンな!」
イノケンティウスがまず穴を掘り、相手の足元を崩す。
以下略
410
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/31(月) 21:29:14.20 ID:PbD853nAO
ソーナンスは高く打ち上げられ、そのまま地面に落ちて転がっていく。
一方通行「……ッ!」
以下略
411
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/31(月) 21:31:46.41 ID:PbD853nAO
「おおーい、ステイルー!」
そう叫ぶのはマサキだ。
以下略
412
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/31(月) 21:34:00.58 ID:PbD853nAO
ステイルはイノケンティウスとゼニガメをボールに戻し、ズバットの足を掴む。
ステイル(彼は僕よりもずっと強い。この敗北で、きっと彼は変われるだろう。かつての僕がそうだったようにね)
以下略
413
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/31(月) 21:39:30.13 ID:PbD853nAO
***
ステイルはゴールデンボールブリッジが架けてあった川の上空を飛んでいた。
以下略
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