過去ログ - イノケンティウス「ポケモンチャンピオンを目指してみないか?」 ステイル「は?」
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/10(月) 18:23:42.50 ID:+HcGLdHAO
ロケット団員「!」
よく見ると、ドガースのガスの噴射孔から紫色の煙が漏れている。
以下略
58
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/10(月) 18:26:41.31 ID:+HcGLdHAO
ステイル「ハクリュー!」
ハクリュー「リュウウ!」
以下略
59
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◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/10(月) 18:29:31.83 ID:+HcGLdHAO
ハクリュー「リュウ…」
ハクリューの水晶の輝きは薄まっていき、やがて屋敷内の嵐も去り、屋敷が静まり返る。
以下略
60
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/10(月) 18:33:06.42 ID:+HcGLdHAO
ステイルは新しい煙草をくわえる。
ステイル「ふーっ…」
以下略
61
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/10(月) 18:35:43.51 ID:+HcGLdHAO
神裂「では私はこれで」
神裂が一歩前へ出る。
以下略
62
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/10(月) 18:42:03.72 ID:+HcGLdHAO
イノケンティウス「トレーナーにこれ以上傷ついてほしくない。ポケモンなら誰だってそう思うさ」
ステイル「…ましてや、一度気を失った身だからね」
以下略
63
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/10(月) 18:46:25.66 ID:+HcGLdHAO
神裂「では、また会えたら!」
ビュン、という音とともに神裂とハクリューが空へと消える。
以下略
64
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/10(月) 18:50:54.11 ID:+HcGLdHAO
そこにいたのは先程ステイル達と戦っていたロケット団員の手持ちポケモンであるドガースとベトベターだった。先の戦いで二匹とも瀕死寸前だ。
ステイル「あのロケット団員、自分のポケモンを置いて行ったんだ…!」
以下略
65
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/10(月) 18:54:30.43 ID:+HcGLdHAO
ポケモンのことを優先して戦う。それがステイルのバトルスタイルだ。
以下略
66
:
◆1.3Lm5W0kc
[saga]
2011/10/10(月) 18:58:59.14 ID:+HcGLdHAO
ステイル「まあロケット団に対抗するには力が必要だからね。成り行きとはいえ関わってしまったし、僕としても奴らは許せない。ジム挑戦はそのための……」
しかしステイルの声はイノケンティウスには届かない。イノケンティウスは屋敷の出口へ走っていた。
以下略
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