15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/09(日) 02:32:17.38 ID:I1aaeg2X0
>>13
ありがとう、入れておく
???「ギャーウ!!」
巨大な咆哮が聞こえて来た。魔女の声?にしてはえらく野獣じみた声だわ。
その声に近付くに連れ、避難する人の姿は少なくなり、徐々に大きくなる地響き。
近付けば近付くほど、地響きは地震のようになり、歩くのが困難になってくる。
どんどん見えてくる巨体な存在。
ほむら「何…?」
???「ギャアアアアス!!」
ほむら「何なのよ…?」
???「ギャーオオオオオウウ!!」
ほむら「”アレ“は…!?」
背中にはトゲだらけの甲羅を背負って、長大な尻尾もトゲだらけ。
頭部には角が並び、鋭い牙が生えている。それは少し恐竜の鎧竜を彷彿させる姿だったけど、
こんな恐竜は存在しない。何より大きさが違い過ぎる。まさに特撮怪獣そのままの存在がそこにいた。
“暴龍 アンギラス”
アンギラス(FW)「ギャアアアアアアーース!!」
何て大きさなの…4本足にも関わらず、その高さは7階のビルくらいに達している。
ざっと40メートル。全長は150メートルを由に超えるであろう存在がそこにいた。
怪獣の鳴き声は無理やりカタカナで表現するんで脳内再生お願い。
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