過去ログ - 人と、ポケモンと、世界と
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64: ◆rN1lz/nXIQ[sage]
2011/10/12(水) 18:49:35.97 ID:giDuWvSy0


資料の山の中にもう一度声をかけてみる。
すると資料の山が崩れて向こうから祖父の姿が現れた。

以下略



65: ◆rN1lz/nXIQ
2011/10/12(水) 18:50:23.27 ID:giDuWvSy0


ともかく、彼はそのガーディーと一緒に成長してきた。
そういう理由で今ではガーディーは彼の一番の友達であり、家族になっているのである。

以下略



66: ◆rN1lz/nXIQ[sage]
2011/10/12(水) 18:51:05.60 ID:giDuWvSy0


そうやってしばらくそういう顔をした後、予想外な事に


以下略



67: ◆rN1lz/nXIQ[sage]
2011/10/12(水) 18:51:44.61 ID:giDuWvSy0


「グリーン。おまえさんが今迷っている様に、わしも迷っていたんじゃよ。研究者になるかトレーナーになるか」
「わしもお前と同じでポケモンが大好きでのぅ。どちらを選ぶべきか本当に迷った。」
「迷って迷って迷い切って、やっと答えを出したんじゃ」
以下略



68: ◆rN1lz/nXIQ[sage]
2011/10/12(水) 18:52:35.30 ID:giDuWvSy0



え?

以下略



69: ◆rN1lz/nXIQ[sage]
2011/10/12(水) 18:53:54.54 ID:giDuWvSy0


祖父の問いが聞こえてくる。
楽しそうに微笑んでいるその顔を見ると、自分がどう答えるかなど分かっているのだろう、きっと。

以下略



70: ◆rN1lz/nXIQ[sage]
2011/10/12(水) 18:54:58.72 ID:giDuWvSy0


「さて、それなら旅立つ時にわしも仕事せんとのぅ」

「そっか、お祖父ちゃんはこの辺の新人トレーナーの登録・任命も仕事だもんね」
以下略



71: ◆rN1lz/nXIQ[sage]
2011/10/12(水) 18:55:42.40 ID:giDuWvSy0


「じゃあ、今日は帰るよ。ありがとうお祖父ちゃん」

「うむ、気をつけて帰るんじゃぞ」
以下略



72: ◆rN1lz/nXIQ[saga]
2011/10/12(水) 18:57:25.04 ID:giDuWvSy0
という訳で二話終了です。
盛り上がりも文章力も無くてなんだかなぁ・・頑張ります。


73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/12(水) 19:18:25.60 ID:fVZgURXko
たのしみにしてるよ
乙です


74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/10/17(月) 01:51:42.29 ID:Ipczhosto
好きな作風です!
支援!


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