93: ◆rN1lz/nXIQ
2011/10/23(日) 21:32:17.51 ID:enZ5ZCrs0
「君にポケモンを渡すのは少しだけ悩んだ。昔の事があるしね」
「君は乗り越えているだろうし、それを勝手にこっちが気にしては失礼だとは思ったが、やはりね」
「だが、これから君たちが目指す・・・いや、なるのはトレーナーだ」
「ならば、この子を渡すのが最適だと考えた」
「喜んで・・・くれるかい?」
じっとボールから出てきたイーブイを見つめたまま動かないブルー。
そんなブルーを余所に、イーブイはブルーを見つめると嬉しそうに飛び込んできた。
思わず抱きしめると、今度は顔を舐め始めた。
「きゃっ!」
「はは。イーブイの方は気に入ったようだね
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