過去ログ - 佐天「もう何も、私から奪わせるものか」
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47:名前入れ忘れてたので>>44と>>45を訂正[saga]
2011/10/12(水) 21:21:36.00 ID:xQCicBc9o
御坂「ふふっ、見つからないよう天にでも祈る事ね。私の熱いパッションはもう止められないわ」

黒子「お、お姉様。それだけは、それだけは本当に勘弁してくださいまし……」

今度は本気で懇願するような目をしている
以下略



48:名前入れ忘れてたので>>44と>>45を訂正[saga]
2011/10/12(水) 21:22:30.24 ID:xQCicBc9o
黒子「お姉様の趣味も相変わらずだと思いまして。お目当てのグッズは手に入りまして?」

……ばれてるし

黒子「おおかた、期間限定とか、数量限定とかいう文字につられたんでしょうけど」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2011/10/12(水) 21:22:59.63 ID:tRg8OQ8co
これだけ書く人が台本形式は逆に読みにくい、というか勿体ない。
普通で良いです。


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/13(木) 17:13:36.32 ID:fme0oOzeo
台本形式じゃない方が雰囲気に合ってる気がする

>>1の好きなようにってのが一番いいと思うよ


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/13(木) 21:25:38.10 ID:1TfY8fs/o
「潜入成功、ちょろいもんね」

監視カメラ、赤外線センサー、寮監、etc
それらのセキリュティの網を掻い潜って常盤台の寮に堂々と侵入した私は、綺麗過ぎる位に磨き上げられた廊下を黒子と共に歩いている

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/13(木) 21:26:18.46 ID:1TfY8fs/o
私は黒子に反論しながら入室する
以前来た時は少しごちゃごちゃしていた室内も、今はなんだかスッキリと片付いているような気がする
もしかして、寮監に注意でも受けたのだろうかと一瞬心配になる

「おかえりなさい白井さん。御坂さん、こんばんはー」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/13(木) 21:28:21.63 ID:1TfY8fs/o
「実は、白井さんが嫌がる私に無理やり片付けを強要してきて……」

佐天さんは投げ出していた足を組み替えて、片手で口元を覆う女の子っぽい仕草をとると、目を伏せてそう告げる
黒子……あんたって子は……

以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/13(木) 21:31:25.56 ID:1TfY8fs/o
「いやー、白井さんにもかなり手伝ってもらいましたよ」

「そうですの、ささ、どうぞご賞味くださいまし」

全然成長しない胸を張って自慢げにしている黒子はほっておいて、私は荷物を適当な場所に置いて席についた
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/13(木) 21:32:08.68 ID:1TfY8fs/o
「はー、美味しかった。ごちそうさまでした」

食事を始めてから一時間位経っただろうか
若干多めに作られていたであろう料理は、全部私達3人の胃袋にペロリと収まっていた

以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/13(木) 21:33:02.00 ID:1TfY8fs/o
「あふ……すみません、私そろそろ寝ますね……」

もうそんなに時間が経ったのだろうか
先程まで横になって携帯をつついていた佐天さんは眠たそうにそう呟くと、歯を磨くために洗面所へと歩いていく

以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/13(木) 21:34:56.55 ID:1TfY8fs/o
短いですが本日はここまでで
台本形式ではない形式でいかせて貰おうと思います
読んでくださりありがとうございました、ではー


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