過去ログ - 杏子「あいつが、居なくなった世界で」
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277
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:07:52.12 ID:QC5oAPaM0
だが、なんにせよその質問は都合がいい。
「そっちだって隠し事してんだろ……マミと組んで、何やってるのさ?」
以下略
278
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:08:50.90 ID:QC5oAPaM0
「で、でも! キョーコのこと、心配なんだから!」
「……心配、か」
以下略
279
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:09:39.00 ID:QC5oAPaM0
唱え終わり、ゆまが手を離す。
嬉しそうに、あたしと結んだ自分の小指を握っていた。
それがまた、ずき、と胸に痛みを残した。
以下略
280
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:10:39.07 ID:QC5oAPaM0
「……そっか、じゃあ、いってらっしゃい」
「ああ……いってきます」
以下略
281
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:11:44.43 ID:QC5oAPaM0
「……ほむら?」
一体どうして居るのだろうか、と疑問が湧く。
以下略
282
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:12:24.16 ID:QC5oAPaM0
「だけど、あんたは何も悪くない。あんたは本当のことを教えてくれただけなんだから、さ」
そう告げれば、ほむらは何か言いたげにしていた。
それを、手で制す。
以下略
283
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:13:41.42 ID:QC5oAPaM0
「少し、昔話に付き合ってくれるかしら」
「昔、話……?」
以下略
284
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:14:12.05 ID:QC5oAPaM0
今日はここまで
こういうのはうじうじ悩んでるのは実際本人だけで、相手の方は気にしなかったりするんだよね
相手がどうであろうと、自分の中で割り切れないっていう
以下略
285
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
(四国)
[sage]
2011/11/10(木) 20:53:29.04 ID:GSlZnZ2AO
乙乙、確かに
286
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
[sage]
2011/11/11(金) 09:04:39.81 ID:zKWZfiJDO
乙
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