過去ログ - 杏子「あいつが、居なくなった世界で」
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361: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/17(木) 23:43:44.28 ID:pGdbEn/o0

今日はここまで

実際杏子ちゃんに歌わせたくてコレを書き始めたと言っても過言ではなかったり
しかし―――は不要だったかなコレ
以下略



362: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/17(木) 23:54:03.23 ID:pGdbEn/o0
と、早速>>356にミス発見、訂正いたします
まあ一行消すだけなんだが



以下略



363:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/11/18(金) 02:50:03.41 ID:mEsdbvvno
乙!
参考にグノーのアヴェマリア歌ってるの探して聞いてみたんだが
すっげー肺活量要求されそう…


364:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]
2011/11/18(金) 21:16:14.93 ID:inCBLrYIo
この曲高校の合唱際で歌ったな


365: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/19(土) 22:09:48.11 ID:bIXAnOPu0

マミの家の扉の前。
すっかり陽は落ち、辺りは暗くなっていた。

心配しているだろうな、とあのお人よしたちのことを思い返す。
以下略



366: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/19(土) 22:10:27.46 ID:bIXAnOPu0

「え……」

きょとん、と驚いて固まるゆま。
通り過ぎざまに、その頭にぽん、と手を置いた。
以下略



367: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/19(土) 22:11:43.92 ID:bIXAnOPu0

「それじゃあ待っててくれる? 今、ご飯の用意してくるから……」

マミが奥へと早足で消える。
それと入れ替わるように、ほむらが歩み寄ってくる。
以下略



368: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/19(土) 22:12:36.96 ID:bIXAnOPu0

ゆまが知る必要は無い。
知って傷つく可能性はあっても、得をすることは無い。
だから、いいのだ。

以下略



369: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/19(土) 22:13:13.04 ID:bIXAnOPu0

意地の悪いことを言ってみると、素直な反応が返ってくる。
それがまた、面白くてたまらない。
安心させるようにかがんで、目線を合わせて頭を撫でてやる。

以下略



370: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/19(土) 22:13:48.18 ID:bIXAnOPu0

「……そういえば右腕、治ったのね」

「ん、ああ……まあね」

以下略



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