過去ログ - 杏子「あいつが、居なくなった世界で」
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401: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/20(日) 19:57:30.07 ID:IhTdXqr+0

長くなったのでひとまずここまで前半
後半のほうが短いけど、丁度いい所で切ったらこうなった

後半投下は十時半ごろで
以下略



402:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)[sage]
2011/11/20(日) 20:03:31.98 ID:oghoMYDao
乙乙オッツ



マーミさーん……


403:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/11/20(日) 20:10:16.21 ID:DETUZP8O0
終わったかと思ってびびったぜ



404:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(北海道)[sage]
2011/11/20(日) 21:30:27.73 ID:8p1Gb34AO
test


405: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/20(日) 22:29:45.12 ID:IhTdXqr+0

「ふっ……!」

槍を突き出し、ちまちまと刺す暇はない。
常に多節棍の状態で振り回し、まとめて薙ぐ。
以下略



406: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/20(日) 22:31:02.06 ID:IhTdXqr+0

魔獣の突き刺さった、天へと伸びる槍に飛び乗る。
自然と魔獣を見下ろす状態になる。

足場の少ない場所で止まっている自分は、さぞかし的に見えるだろう。
以下略



407: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/20(日) 22:32:05.61 ID:IhTdXqr+0

完全に、肩で息をしている状況。
しかし休む暇は無い。
再び群れへと、海へと、森へと突き進む。

以下略



408: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/20(日) 22:32:55.37 ID:IhTdXqr+0

その攻撃は、何振り目だっただろうか。
その直後。

「づっ、あ……!」
以下略



409: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/20(日) 22:33:58.17 ID:IhTdXqr+0

「だ、ぁぁあああああああっ!!」

走る。
先ほどよりも、速く。
以下略



410: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/20(日) 22:34:57.12 ID:IhTdXqr+0

正面に、今まさに光を放たんとする魔獣が居た。
切り裂くのでは、間に合わない。

「なら、よぉッ!」
以下略



411: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/20(日) 22:36:20.53 ID:IhTdXqr+0

地が割れ、勢いよく今までのものより巨大な槍が、多節棍の状態で自分を先端に乗せる。
衝撃で、数十の魔獣が吹き飛ばされた。

蹂躙され、蜂の巣にされ、死んでいくのはナンセンスだ。
以下略



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